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津山で活きる鶴山男ブログ

電卓の【GT】キーが!

今日は、電卓について調べてみることにしました。

そういえば電卓を頻繁に使っていたのは10年・・・、いや20年以上前かも・・・。

その頃でも、使い方としてはいたってシンプル。
とにかく足して足してのたし算で合計を出しまして、
それを分母で割るという作業の繰り返しでした。
で、たまに引き算・掛け算。

最近では、Excelを使い、関数や数式で計算するが主でした。
数字の入力のみ必須。

しかし、今の私が求めているのは確かな計算力
基礎計算の正確さ速さがポイント。
使えるものは、自分の(暗算力)と、

そして、電卓

式は、
10000 - (800×3 + 600×2 + 400×3)=
みたいな。

あせればあせるほど、こんがらがる!
どうもうまくない。
紙の上が散らかる。頭の中も散らかる~。

暗算は(微妙に)不安で、電卓は上手く使えない。紙は時間が気になる。。。
この微妙な感じが、何か落ち着かない(気持ち悪い)感覚へと変わる。

とにかく、基本に戻って調べてみます。

税込   税抜  %   √   GT

+/-  MRC  M-  M+  ÷

 

C

AC

・・・そして、結果。
※今のところ、机上です。

➀ 800 × 3 
② 600 × 2 
③ 400 × 3 
まで打つのがポイント。
【GT】キーを押す。
※GTは(グランドトータル)の略。➀②③をたし算してくれる。

それ以降の方法も考えてみました。

⑤a +/-で負の数に変更する。
⑥a + 10000をする。

⑤b - 10000をする。
b +/-で正の数に変更する。

別の方法として、MRC  M-  M+ を使ってもできそうです。

M+(メモリープラス):電卓に表示されている数字を、メモリーに足す。
M-(メモリーマイナス):電卓に表示されている数字を、メモリーから引く。
MRC(メモリーリコール/メモリークリア):1度押すとメモリー内容を呼び出す。もう1度押すとクリア。

でも、こっちはまだ手の内に入らない感じ。

※画面の中に小さな【M】が表示されていると、電卓内にメモリーされた数字が残っている。最初は消しておく。

さてさて、どうしましょう?

結局のところ、➀②③の答えを暗算で出して、それを紙に書いて、電卓でたし算するのが、心の安定につながりそうな気もする・・・。

とにかく、【GT】キーと+/-】キーを使ってみます。

やっぱり計算は苦手です・・・。

C

AC

の違いがわかりました。これは収穫でした。

特に。間違えた数字を打ち込んだ時、1文字だけ消してくれます。
マジ初めて知った。