津山納涼ごんごまつり
夏・・・。
家を出たのは、午後7時15分。
歩いて花火会場へと向かいました。
30分後、到着。
前後左右、どこもかしこも人・人・人。
額から絶え間なく吹き出る汗・汗・汗。
今年は、城見橋から眺めることにしました。立ち見です。
ちなみに昨年は今津屋橋の車道のアスファルトの上にへたり込んで・・・。むちゃくちゃ暑かった思い出があります。
前に若人、後ろに中国からの団体さんか?
となりにPALさん。
ドーン!
ドーン!
「きれいだね。」
「本当にきれいだね。」
ドーン!ドーン!ドーン!
「じゃあ、帰ろう。」
最初の2幕を見たら、帰路に着きました。
昔ほどの体力・気力がなくなくなりました。
代わりに、今は少しだけで満足できるようになりました。
ふと、
『もっともっと欲しい。まだまだ欲しい。』と限りないほどの欲望が湧き出ていたある日ある時、昔のことあるある。
それって、自身がたくさんのエネルギーを内包していたんだな。
不思議なものですね。
夏の夜に花火・・・