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津山で活きる鶴山男ブログ

ラベルや封筒の差し込み印刷

住所や宛名などを書くのに、差し込み印刷をすることを覚えて、いろいろな事務作業が時短できるようになりました。これこそ、文明の利器!と喜んだものです。だって、下手な字で書かなくてもよくなったのですから。
※字は上手になることに越したことはありません。

まず、専用ソフトを利用しました。
最初は『筆まめ』です。年賀状などで活躍してくれました。
次に、『ラベルマイティ』を購入しました。シールが作りたかったからです。
かわいい自作のシールを作って楽しんでいました。

『ラベルマイティ』は数度購入しました。特にビジネス編の購入で、差し込み印刷ができるようになって、できることが広がりました。『ラベルマイティ』は、事務系のソフトの中で特に使用頻度が高かったと思います。

で、今。
20通ほどの宛名シール(封筒に貼る)を作ろうと思っています。

使用するパソコンに大好きな『ラベルマイティ』はインストールされていません。
わざわざ購入することは、費用対効果の面でも実行できません。

では、どうすればいいのでしょうか?

考えてみました。

思いついた方法は2つ。

➀「ラベル屋さん™ソフト」を使用する。Web版とインストール版があるが、前者で。
※無料で使えるエーワン™製品専用のラベル&カード作成ソフト

②Wordの差し込み印刷機能を使う。

※どちらもExcelで住所録を作成しておきます。

過去に、➀②ともに経験があるのですが、のんべんだらりとした日々の暮らしの中で記憶の外に行ってしまっているような…。

で、まずはこれから確認してみます。
まあ➀の方が簡単だったような気がします。退職前の1~2年は、これを一番つかっていたので。

さてさて?

【結果】
➀はネット環境さえあれば、楽勝の部類。汎用性も高いです。宛名シール以外でもいろいろなラベルシールが作れそうですね。

②は、Wordに製品番号が登録されていませんでした。今手元にあるのは、相当昔に買ったラベルシールですね。だもんで、同じサイズのラベルシートを探します。→サイズ検索(エーワン)
→今回は、『28386』にしました。

差し込み印刷の開始 → ラベル → A-ONE 28886
宛先の選択 → Excelの住所録を選択する(☑先頭行をタイトル行として使用する)
差し込みフィールドの挿入 → 1枚目を完成させる(フォント・カラー・サイズ等)
複数ラベルに反映
【注】1枚目に直接「様」を書き込むと、印刷しない面にまで「様」が出てしまう。Excelの住所録に最初から「様」をつけておいた方がいいかなと思いました。
完了と差し込み → 文書の印刷
【注】印刷されない余ったラベルシールを作らないためには、素のExcelの住所録を必要数だけ増やして、もう一度読み込ませればいいなと思います。

➀②ともにできそうでした。比較すると、➀の方が汎用性が高いラベル印刷が簡単にできますね。

まあ状況に応じて考えます。

差し込み印刷は役に立つなあと改めて思いました。