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津山で活きる鶴山男ブログ

優勝しました!観月射会

まずは、優勝を喜びたい。

優勝といって覚えているのは、高校2年生の時、
津山市内の高校生大会の団体戦(3人立ち)。
※新聞の切り抜きをアルバムに貼っていたので、記憶の中に留まっている。

17歳くらいだから、40年以上前。

とにかく、それ以来の出来事です。

津山市弓道連盟は、月に一度、射会を行います。
9月は特別で『観月射会』!
中秋の名月を愛でながら、いつもとは違った的を目がけて弓を引きます。

長方形の的、4つに分けて得点が違う的、扇の的。
射を楽しむための会ですね。

思い起こせば、高校生。
観月射会ではなかったけれど、特別な的を置いて楽しむ会を開くことがありました。
確か、夏合宿の打ち上げ日だったかなあ。

その時は、金的(直径9㎝)と奉書。

「ちっちゃ。中るわけないじゃん。」
とか思っていたら、同級生の一人が金的に命中!

「持ってるねえ~。」
と、すごく感心したことを覚えています。

うんうん、懐かしいなあ。

優勝が発表されると、

「おめでとうございます!」

と、何人かが声をかけてくれました。

声をかけてもらえると、素直に嬉しい。

感謝感激雨あられ!

心の琴線に触れて心地よい音が脳内に響き渡る。

私は、照れながら

「ありがとうございました。とにかく、運がよかったので・・・。」

と、応えました。

しみじみ、ほんとそう・・・。

※的もいつもと違って、変形した4種類なので、正直なところ得点の途中経過も含めてよくわからなかったとこも。だから、優勝と言われた時も、正直実感が湧いてこなかった・・・。

で、やっぱり運が良かった
それに尽きる。
※きっと高得点のところに中ったんだと思います。

さてさて、
今日も『離れ』は絶不調。

この頃(結構長い間)、困った状況が続いています。

離れないので、離れるまで待つことにしてみたところ。
とにかく待つ、持ち続ける。
離れるまで待つ、持ち続ける。
だんだん腕の力が弱ってきて、ブルブル震える。
待てば待つほど腕が疲れる。
体が苦しい
そして、心が苦しい(離れないのが辛い)。
伸びが無くなり、縮んでくる・・・。
心身共に一層苦しい
・・・・・苦し紛れに何とかして離す。

射。

はあ、射の修行、弓との闘いに今日も負けてしまったあ・・・。
※1射ごとにそう思うのです・・・。

もはや荒療治が必要かと思うレベル。

で、やっぱり運が良かった

さてさて、せっかくの優勝

悩むのは、これくらいにして・・・。

何と言っても、優勝という響きは、耳に心地いいですから。

でもまあ、
弓道かあ・・・・・。

悩み深い。

おっと、今日はス・マ・イ・ル、ス・マ・イ・