オディロン・ルドン展
オディロン・ルドン―光の夢、影の輝き
初めて聞く名前。
PALさんに聞かなければ、一生興味が湧かなかったに違いない・・・。

さて、中に入って鑑賞していて、何か見覚えのある絵が1枚。
笑う蜘蛛
不可思議なモノクロームの世界で、笑いかけてくる蜘蛛。
不気味な笑み。
なぜ、こんな絵を描いたのかなあ。
そして、この絵たちが世の中に受け入れられていったんだなあ・・・。
ルドンって、いったい?
ルドンを評価した世の中ってどんなだ?
妙に心に引っかかる。

エッチング等の技法で描かれたモノクロの絵画は、シンプルに心の中に入ってきました。
その後は、10年ぶり(それ以上か?)の広島の街をプラプラ。
こりゃあ、確かに岡山以上の都会だね~。
・・・とか思いながら、プ~ラプラ散策。

2~3時間の散策後、駅のお土産屋さんでレモンの形のレモンケーキやレモンジャム等を買いました。
※PALさんが大好き、レモンケーキ。
Today was a good day as well.