ようこそ、ダックス125
今日、越畑まで走ってきました。
感じたことを記録しておきます。
・シートに座った時、両足ではつま先までしか着かない。ツンツンしながら前へ後ろへ。
・とにかく車重が軽い。つま先ツンツンでも恐怖感が湧いてこないのがすごい。
・シートが前後に長いので、自然と着座位置が動いている。同じ姿勢を続けなくてもいいので、長時間乗る分には楽だと思う。シート自体はやや硬く感じた。
・クラッチレバーが無い。➡とにかく楽。で、エンストの心配が無い。さすが、自動遠心クラッチ!
・時速40kmから60kmで流すくらいが丁度いい。低速もいい感じ。たまにアクセルを開くと、ハンドルに振動が出てくる感じ。だから、自然と制限速度内で走行していた。クラッチが4速なのも関係しているのかな。高速は気持ち良くのびない。
・シフトインジケーターが無いが、気にならなかった。4速スタートでも何か前に進んだ。
・後ろから車が来たら、道路わきに避けて、『お先にどうぞ!』。無理せず、おおらかな気持ちになれる。
・ミラーで後方が見えづらい。そのうち慣れるかもしれないが、これはイヤ。
まあ、こんな感じです。
レブル250の時は、アクセルを開いた瞬間に風になれた気がした。
ダックス125はテクテクと犬のお散歩に出かけている感じ。
レブル250に乗っていたからこそ、ダックス125の良さが身に沁みる・・・。
最初にダックス125だったら、もっと大きい排気量への憧れが捨てきれなかったと思います。
ようこそ、ダックス125さん。
どうぞよろしくお願いいたします。