敦盛
現在、
出口の見えないトンネル(洞窟、迷路)の中を右往左往しながら進んでいるみたい。
それでも、歩いている限りは、出口に向かっていると信じたい。
あと何年か経った時、
『いやあ、あの時はたいへんだったよねえ。』
と、軽口を叩きたいなと思います。
さて、
人の世の50年の歳月は下天の一日なのだそうです。
で、
今の私には、
人の世の50年の歳月は、あっという間。
一瞬の間でした。
でもまあ、夢幻だからいいのではないかと。
だからこそ面白いのが人間(人の世)。
もう少し夢幻の中で・・・。
※ただ今、うたた寝中・・・。