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津山で活きる鶴山男ブログ

「霞的(かすみてき)」の白黒の縞模様

弓道の「霞的(かすみてき)」の白黒の縞模様は、中心から外側に向かって各層のサイズ(幅)が厳密に定められています。一般的な近的競技用の的(直径36cm、一尺二寸)の場合、中心の白丸(中白)の半径は3.6センチメートルであり、そこから外側に向けてそれぞれの輪の幅が以下のように決まっています。 [1, 2]

霞的(直径36cm)の各層のサイズ [1]

中心から外側に向かって、以下の順に構成されています。 [1, 2]

  • 中白(なかじろ): 半径 3.6cm の円
  • 一の黒(いちのくろ): 幅 3.6cm
  • 二の白(にのしろ): 幅 3.0cm
  • 二の黒(にのくろ): 幅 1.5cm
  • 三の白(さんのしろ): 幅 3.0cm
  • 外黒(そとぐろ): 幅 3.3cm [1, 2]

これらをすべて足し合わせると、3.6 + 3.6 + 3.0 + 1.5 + 3.0 + 3.3 = 18.0センチメートル(全体の半径)となり、直径に換算するとちょうど36センチメートルになります。 [1, 2]

(参考)中心からの累計半径

中心からそれぞれの色までの「半径」としての距離は以下の通りです。

  • 中白の端まで:3.6cm
  • 一の黒の端まで:7.2cm (3.6 + 3.6)
  • 二の白の端まで:10.2cm (7.2 + 3.0)
  • 二の黒の端まで:11.7cm (10.2 + 1.5)
  • 三の白の端まで:14.7cm (11.7 + 3.0)
  • 外黒の端まで(的の縁):18.0cm (14.7 + 3.3) [1, 2, 3]

この規則正しい縞模様は、かつて実戦(戦場)を想定していた名残とも言われており、中心の中白は「心臓」、二の黒までが「頭部」、的全体の36cmは「人間の胴体」の大きさを表しているという説もあります。

ふと、お盆の底面(外側)に「霞的(かすみてき)」を刻むことを思いつきました。

白の所を彫る。
黒の所を残す。

これでやってみようと思います。

さて、
36センチの盆が取れる板があるかなあ。

探してみます。

もし無ければ、同じ比にして。

まあ、やるのは7月かな。

まずは、やってみよう!