恵方巻だあ!
今日は節分。
節分と言えば、豆まきが定番だったのですが、
いつからでしょうか、恵方巻が幅を利かせてきたのは?
正直、昔やった覚えはないのですが・・・。
恵方巻きは、1998年にセブン-イレブンが全国展開したことで、全国的に浸透しました。
恵方巻きの普及の経緯は次のとおりです。
1980年代後半に大阪のスーパーマーケットで販売が開始された
1989年に広島のセブン-イレブンで「恵方巻き」という名前で販売され、話題になった
1998年にセブン-イレブンが関西ローカルだった「丸かぶり寿司」を「恵方巻き」と名付けて全国展開した
全国に恵方巻きの存在が知れ渡り、コンビニやスーパー、デパートなどで販売されるようになった
・・・・・AI談
なあんだ、ほんのちょっと前じゃん。
でも、せっかくだから買い物に行ってこよっと。
近くのスーパー(ノーラン)まで歩いていくと、
そりゃもうビッシリ恵方巻が鎮座されていました。
こりゃあすごいわ~。
悩みに悩んだ末、キンパ巻にしました。
後は、福豆。
※最初は普通に大豆を選んでいたのですが、やっぱり味がついていたほうが好きなので・・・、替えこと。
レジで、『招福袋』をもらいました。
やっぱ嬉しい!
家に帰って、PALさんと一本を分けて食べました。
恵方巻きには3つの基本的な食べ方のルールがあり、それぞれに意味が込められています。
① 恵方に向かって食べる その年の福徳を司る神様からご利益を得るため
② 切り分けずに丸ごと1本食べる 巻き込んだ福や縁を途切れさせないという願い
③ 無言で食べる 取り込んだ福が口から逃げ出すのを防ぐため
3つの基本ルール以外にも、地域や家庭によって独自の作法があります。例えば「笑顔で食べる」風習は、「笑う門には福来る」という考えに基づいており、和やかな雰囲気で恵方巻きを楽しむ習慣として親しまれています。
と、言われましても、ねえ???
今年は、西南西の方角。これはOK!
でも、②と③はちょっと無理~~~。
でね、お話ししながら、ゆっくり味わって食べるのが一番笑顔になりますよ~だ!
・・・ということで、
今年の節分は、恵方巻に乗っかってみて、とっても面白かったで~す。
