美術展に作品を!
11月7日(火)~12日(日)
美術展が開催されます。※天神山文化プラザにて
昨年から写真の部で参加しています。
で、
今日、作品を持っていきました。
今年の作品も、A3パネル。
キタムラカメラで作ってもらいました。
春、桜の花が咲く頃の神楽尾山頂からの風景をバックに、1年間の活動を載せています。
左から、『二胡大好きにっこちゃん』『山ガールみどりさん』。
これは今年申請したLINEスタンプです。
似顔絵は、『ポラリスさん』『奈良ここさん』『ハロトレフレンズさん』『佐々木先生』『私』。
右上の8枚は、津山歴史散歩の一コマです。
それらをまとめて1枚の作品にすることで、1年の節目として振り返りができるのがいいです。
あと、参加したら主催者が作品集を作ってくれます。その末席に掲載してもらえるのがいい感じです。
亀の歩み・・・。
と言ったら、亀に失礼かな。
とにかく、ゆっくりですが、ここ1年も歩んでいます。
ふと思い出したこと・・・。
『100』か『0』で考えていた過去の自分。
テストで例えるなら、
100点取れたらOK。
それ以外は不満足な点として、十把一絡でまとめていたということ。
月齢カレンダーでいうと、
満月のみ美しくて、それ以外の月は欠けている部分ばかりが気になっていたということ。
他者評価で仕事の結果を出す!
そのためのモチベーションを上げ続けるための思考として、致し方なかったのかもしれないけれど、
正直なところ、何分苦しかった・・・。
実際の他者評価に満足することは無かった・・・。
もっと自分ならできる!
なぜ伝わらないんだ。
まだ足りない。
もっともっと・・・。
そんなことばっか思ってたっけ。
※特に50代。
退職して、評価の軸が他者から自分自身に変わってからというもの、
気持ちが楽になったというか・・・。
結果が出なくても、チャレンジしたこと自体が嬉しかったり、
ささいなことが幸せなんだと思ったり・・・。
まあ、他者評価をガチガチに意識していた時があったから。
その時々で納得(満足)できなかったから。
だから、今、ふとしたことが嬉しいと感じることができるのかもね。
有難いことです。