『クロムブックキーボード』
【PCディスプレイ・スマホ両方対応】
『クロムブックキーボード』を紹介します。
Scratchとは
MITメディアラボが開発した「ビジュアルプログラミング」のことです。英語嫌いにとってハードルが高い英数字を使ってのコードを書くことはありません。一目でわかりやすいブロックを組み合わせてプログラミングするのが最大の特徴です。ビジュアルプログラミングには諸々の種類がありますが、その中でもScratchは最も有名で人気があります。
今回紹介する『クロムブックキーボード』はこちらから↓
https://scratch.mit.edu/projects/621215465/
Scratchでプログラミングしてつくったプロジェクトの中でも、ベスト3に入るくらい時間をかけています。
作り方としては、
➀キーボードのキーを一つ一つ作成する。
②(x、y)の座標を計算して、各キーを配置する。
③各キーに、それぞれボタンアクションを加える。
④ペン機能を追加する。
といった感じです。
できた時、とても嬉しかったし、作品としての完成度も高いと思いました。
それで、あまり得意ではないアピールを多方面の方々にすることにしました。
『見てください!』(※言葉だったり、書面だったり。)
で、反応はというと、
『・・・・・。』
でした。
残念!
定年退職を前にしていた私が、有終の美を飾るべく数年間研究してきたScratchですが、
有終の美とはなりませんでした。
鼬の最後っ屁(?)にもならぬ様・・・。
『組織という枠』の中で、なかなか思ったような成果を上げられず、落ち込んでいた50代。
いやいや、最後くらいは認めてもらおう!と欲が出たのですが、そうは問屋が卸さなかったということ。
今、時代はプログラミング!とか思ったのですが、働き方の方向性がずれていたのかな?
ちょっとショッパい思い出・・・。
※ショッパさも人生には欠かせないスパイス!!!
Scratchは自学でとても楽しかったので、もう少し深めてみようと思います。