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津山で活きる鶴山男ブログ

綴り方さん

綴り方さんです。

出会ってから、かれこれ27年になるかなあ。
本当に心優しくて誠実な方=綴り方さん!で間違いないです。

うんとこしょ どっこいしょ。けれども かぶは ぬけません。

初めて出会った時には、すでに『綴り方』のスペシャリストでした。

『綴り方』➡旧制小学校の教科の一。文章を作る方法。今の作文にあたる。《コトバンクより引用》

うんとこしょ どっこいしょ。それでも かぶは ぬけません。

出会ってから3年目。
同じポジションで仕事をさせていただくことができました。
何分初めてのことが多すぎて、右往左往、ドギマギしていた私でしたが、綴り方さんは丁寧に教えてくださいました。それで、何とか無事に1年を過ごすことができたと思います。

うんとこしょ どっこいしょ。やっぱり かぶは ぬけません。

隣で仕事をしていると、よくわかります。
まず、『綴り方』の大切さ。そして、地道に継続していく根気強さ。
加えて、新しい視点を示してくれました。
日常生活で当たり前のように使っている『日本語』を理論的に分析していくと、見えてくる世界があること。それを易しい言葉で示してくれたのが綴り方さんです。

なるほど、日本語って面白いんだなあ!

うんとこしょ どっこいしょ。まだまだ かぶは ぬけません。

同じ職場でご一緒させていただいたのは、6年間でした。

時代の激流(?)に飲み込まれそうになりながら、ジタバタしていた私。
思ったように進んでいくことなんてほぼほぼ無かったけれど。
そんな環境の中で学んだことがその後の血肉となるんだと、今振り返ってみればわかります。

綴り方さんとの出会いは、やっぱり『お宝』だなと思います。

うんとこしょ どっこいしょ。なかなか かぶは ぬけません。

退職前の3年間、綴り方さんとご近所づきあいをさせていただきました。
そして、折々に諸々のお願いをしました。
「綴り方さんなら!」
という気持ちから、何度も無理難題をお願いしたような・・・。
でもね、
綴り方さんが嫌な返事(顔)をしたことはただの一度も無かったです。
無理難題に対して親身に対応してくださいました。

神様、仏様、綴り方様。

今考えると、厚かましくもあり・・・。※社会の常識はどこ?
ごめんなさい。※遅い!

スッポーン。
とうとう かぶが ぬけました。
◆ロシアの民話『大きなかぶ』・・・皆で協力することの大切さを教えてくれています。

綴り方さん。
たくさんお世話になりました。
ありがとうございました。