夏休みの宿題
小学生の時のことです。
夏休みと言えば、羽を伸ばして遊びまわるのがマイパターン。
宿題なんて上の空。
最後にやればいいじゃん!
でも、あと1週間くらいでそわそわ気になり始める小心者。
しかし、まだ手につかない。
あと3日。
問題を解く宿題を始めます。
完了!
あと1日。
工作・・・・。
頭の中にプランはある!
材料もある!
実行あるのみ!
今回のテーマは『橋』。
午前中からスタート。
切って、ボンドで引っ付けて・・・。
夕方。
半分くらいか?
7時、8時、9時・・・。
夏休み中の生活が響いて、眠りこけてしまった~。
そして、
2学期始業式の朝。
起床。
(・・・、まずい。)
・・・。
・・・?
・・・!
『完成している!』
できあがった『橋』を持って、学校へ!
すごく嬉しかったあ。
ネットニュースで、親が子の夏休みの宿題をやることの是非が載っていたけれど、
小学生の私は、最高に感謝していて、今でも温かい思い出として覚えています。
まあ、我が子が困っていたら、助けてあげればいいんじゃね。